コマンドラインでツイートするRubyスクリプト(その2)

昨年、『コマンドラインでツイートするRubyスクリプト』(2011年2月6日)および『コマンドラインでツイートするRubyスクリプト(つづき)』(2011年2月11日)を書きました。

この度、コードを見直し、TwitterREST API v1.1に対応させ、GitHubにpushいたしました。

設定や使い方に関しては、基本的には以前と変わっておりません。URLが文中にある場合、その前後に半角空白があると短縮化される仕様を追加いたしました。詳しくは、READMEをご覧ください。

余談

POST status/update_with_mediaを使って、コマンドラインから画像ファイルも投稿できたらいいなぁ。

あ...

The Twitter Ruby Gemなんてあったんですね。もっと簡単に作れたのか...


[追記:10/13 1:17]
とりあえず、最後の引数として画像ファイルを指定すると、画像も投稿するようにしてみました。ただし、GET help/configurationで投稿できる画像サイズなどをきちんとチェックはしていないのでご注意ください。


[追記:10/30 19:35]
これまで一つのファイルだったものを分割したり、Unitテストなどを追加しました。ただし、postメソッドのテストは未実装ですが、中途半場でも無いよりはいいだろうと、コミットしてあります。